もう何年も前のテレビ番組ですが、いまだにその内容をよく憶えていることがあります。
キューバ革命前夜、カストロがゲバラなどと当初82人で60フィートのプレジャーヨットで亡命先からキューバに上陸しようとしたのですが、キューバ空軍の攻撃を受けてわずか18人だけが生き残りました。
その時にカストロは「これで革命はきっと成功する!」というような言葉を発したそうです。
このような状況では普通、残りわずかではもうおしまいだ、と諦めの境地になってしまうと思います。
ところが、わずかでも生き残ったのだからこれでなんとかなる!という強烈なプラス思考がこのような言葉になったのでしょう。
アイデアがなかなか閃かない時も、このようなプラス思考で乗り切っていきたいものだと思うのです。
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2006年03月06日01時03分
日中国民友好連絡会
日中国民友好連絡会 Japanese Chinese nation friendship Network
設立趣意
本会は思想、信条などの違いを超えて各界各層の日本と中国両国間の真の友好を願う人々が、友好親善の促進を円滑かつ運営・実施するために...
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