9月13日(月)放送の「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)で「自動マンガメーカー」について取り上げていたのでご紹介します。
自動マンガメーカーを使えば、誰でもスマホで簡単にマンガを描くことが出来ます。
まずスマホから専用ウェブサイト「ワールドメーカー」にアクセス、自分で考えた脚本を「セリフ」と「ナレーション」に分けて入力します。
すると自動でコマ割りをして、マンガの骨組みを作ってくれます。
後はそれぞれのシーンに合った「背景」や「キャラクター」などを選択して大きさやアングルを細かく調整します。
一コマつくるのに数分しかかからないといいます。
ちなみに9月22日11時からサービス開始で料金は無料です。
集英社 「少年ジャンプ+」編集部の林士平副編集長は次のようにおっしゃっています。
「世界中の人がご自身の思い描いているものをかたち作り易くしたいと思っています。」
以上、番組の内容をご紹介してきました。
私など普段の暮らしにおいて、絵を描くことなどまずありません。
ましてや、マンガとなると、ごく一部の人たちだけの趣味の世界だと思っています。
そうした中、スマホを使って誰でも簡単にマンガを描くことが出来るアプリが無料で提供されているというのですから、ビックリです。
スマホと言えば、今や大人も子どもも毎日ゲームやSNSにかなりの時間を費やしていると言われています。
でも時には「ワールドメーカー」のようなアプリで自分の想像力を働かせて自由に思うままにマンガで表現する時間があってもいいと思うのです。
なお、単に文字だけの表現よりもマンガで表現した方が相手に伝わり易いので、ビジネスの世界でもこうしたアプリを取り入れたプレゼンテーションを検討してもいいのではないでしょうか。
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