2019年01月06日
No.4218 ちょっと一休み その680 『大晦日の明け方に遭遇したUFO!?』

毎年、毎週末のほとんど、そして年末年始は千葉県外房の実家で過ごしています。

そして、その際によく行く日蓮宗派の清澄寺は年が明けると大勢の初詣で客でにぎわうので、いつものように大晦日の夜明けの時間帯に合わせてお参りに行きました。

ちなみに、実家から清澄寺まではクルマで30分足らずの距離です。

今回は、平成の大晦日最後の日の出を拝もうと、いつもとは順番を変えて本堂でお参りする前にまず見晴らしのいい日蓮上人の銅像のある高台まで30段くらいの階段を駆け上って行きました。

着いた時にはまだ朝日は見えず、水平線近くの雲の帯のすき間からうっすらと茜色の光が垣間見えました。

誰もいない静けさの中、0℃近くの寒さのため冷たい指先をこすりながら日の出を待っていると、朝日に反射して光り輝いているソーセージを横にしたような小さな雲のようなものが空中に見えました。

同時に飛行機がその近くを右から左に向かって飛んで行くのが見えました。

飛行機はどんどん視界の端に向かって飛んで行く一方で、雲のようなものもゆっくりと同じ方向に移動していました。

そのスピードは飛行機に比べてとてもスローでした。

そしてしばらくすると、その物体の左側に少し間をおいて丸いかたちをした小さなものが現れました。

その後、ちょっと目をそらしている間に2つの物体は消えてしまいました。

そしてどこに行ったんだろうと探していると、また2つの物体は1つに合体したかたちになって見えました。

ちなみに、同じ時間帯に飛んでいた飛行機と比べて、大きさはその5倍〜10倍くらいに見えました。

また、具体的色については、星のように光り輝いていたので分かりませんでした。

このあたりから、今自分が見ているのはUFOでなかいかという確信が芽生えてきました。

更にしばらくすると、この物体の後方に先ほどと同様の丸いかたちをした小さな3つの物体が水平線と並行したかたちで少し間をあけて現れました。

そしてこれらの物体はどんどん遠くに離れて行き、やがて見えなくなってしまいました。

 

この一連の光景は午前6時30分頃から20分間くらいの間の出来事でした。

ちなみに、この間、たまたま私と同じように日の出を見に来た60代前後の男性がやって来て、私が「あそこに見えるのはUFOではないですか」と話しかけ、その男性もうなずいていたので夢物語ではありません。

 

これまで、テレビ番組の特集でUFOに関する動画などを見ても、本当にUFOは存在するのかについては半信半疑でした。

しかし、今回の目撃により、UFOは存在するという確信に変わりました。

また、この出来事が大晦日の明け方というのも何かを暗示しているのではないかという思いもしてきました。

今年の年末もまた帰省する際に、同じような時間帯に清澄寺に行き、同じような現象を見ることが出来るか試してみたいと思っています。

 

ちなみに、清澄寺からの帰り道、久しぶりに10匹近くの子猿が道路を横断しているところを見かけました。

これらの猿はクルマを見かけても逃げる気配はなく、こちらをじっと見つめていました。

最近、私の実家近辺では、猿や猪、キョンなどの動物をよく見かけるようになったという話を地元の方々から聞くようになりました。

また、実家との往復で山中を走っているとたまにクルマにひかれた動物の死骸を見かけるようになりました。


(追記)
1月3日に帰宅して、たまたま録画しておいた昨年12月22日(土)放送のテレビ番組、「ビートたけしの超常現象Xファイル」(テレビ朝日)を見ていたら、驚きました。
千葉県市川市の住宅街ではUFOの出現が多発しているというのです。
昨年4月28日午後4時頃、携帯電話で撮影された動画には私が見たのと同じ白く発光する大量のUFOがゆっくり移動している光景がありました。
この謎の光が目撃されたのは今回だけでなく、2013年4月7日午後6時頃に千葉県市川市の市川駅周辺にも出現していたというのです。
デジカメで撮影された映像には同じような複数の飛行物体が雲の中から出現している様子が映し出されていました。
全体のかたちや間隔を変えずに飛行、何者かが制御している可能性が考えられるといいます。


ということで、この番組を見て増々UFOの存在を身近なものと感じるようになりました。


 
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