2018年10月01日
アイデアよもやま話 No.4135 お米の発酵技術を活用した入浴剤!

6月7日(木)放送の「おはよう日本」(NHK総合テレビ)でお米の発酵技術を活用した入浴剤について取り上げていたのでご紹介します。

 

香川県綾川町にある酒造メーカー、勇心酒造株式会社が日本酒づくりの発酵技術を活用した入浴剤を開発しました。

この入浴剤(商品名:アトピスマイル 薬用入浴液)には、お風呂に入れると皮膚の汚れをお米のアミノ酸が取り除く働きがあるのです。

また、香りは森林の香りになっています。

お風呂につかるだけで、身体の汚れが落ち易いので、敏感肌の方でもゴシゴシこすらずに済むため、肌への負担が軽くなります。

さらに、うるおいが持続し、保湿効果がバリア機能を守ります。

お風呂上りも、温かさが長続きし、湯冷めしにくくなります。

このため長時間血行促進効果が持続します。

 

お風呂の残り湯でこの商品の効果を調べると、入浴剤を入れた方がより多く汚れが溶け出していました・

肌をこすらずに汚れが落とせると、介護施設や病院でも利用されています。

農学博士の徳山 孝仁さんは次のようにおっしゃっています。

「人の体が本来持っている機能を高めていく効果がお米にはあって、発酵を使って新しいものを生み出した。」

「いろんな場所に効いていくのではと考えております。」

 

このお米が持つアミノ酸の力ですが、最近では研究が進んで、肌の皮脂を抑えたり、水分を保ったりとかいった効果が日本で初めて厚生労働省から認可されています。

 

以上、番組の内容をご紹介してきました。

 

特にお風呂につかるだけで、身体の汚れが落ち易いという点に魅かれ、試しに購入してみました。

確かに、かすかに森林の香りが感じられ、お風呂から出た後もいつもより身体の暖かさが持続しているようにも感じられるなど、ほぼ商品の効能書き通りでした。

 

しかし、問題は値段です。

ボトル1本で20回ほど使えますが、価格は2000円(税抜き)、更に600円の送料代がかかるのです。

ですから、せめて最寄りのスーパーなどで購入出来るようになればと思います。

 

いずれにしても、最近は自然にあるものの良さを生かして様々な用途に活用する動きがありますが、お米にも食用としてだけでなく、入浴剤としての用途があるのです。


 
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