前回、ドローン技術を応用した空飛ぶバイクについてご紹介しました。
そうした中、3月14日(火)放送の「あさチャン!」(TBSテレビ)でドローンと合体する空飛ぶ車について取り上げていたのでご紹介します。
ハンドルを握らずとも自動で運転、駐車場に着くと今度は乗車カプセルが大型ドローンと合体して飛行します。
交通渋滞の緩和と排気ガスの削減を目的としているということで、10年以内の販売を想定しているといいます。
近い将来、渋滞に悩まされることなく空を自由に移動出来る日がくるかもしれません。
ちなみに、この車をかいはつしたのはエアバス社です。
以上、番組の内容をご紹介してきました。
前回ご紹介したのはバイクですから、高齢者が乗るにはあまり適していません。
ところが、今回ご紹介した空飛ぶ車はカプセルになっていて、しかも自動運転なのでだれでも移動手段として利用することが出来ます。
価格や移動可能距離が報道されていませんが、実用化されれば多くの人たちが移動手段としてSF映画でしか見ることが出来なかったような暮らしを手に入れることが出来るようになると思われます。
ちなみに、ネット検索してみるとこの他にもいくつかのベンチャー企業が空飛ぶ車の研究開発を進めているようです。