2006年05月17日
e-anについての想い その13 (「e-an」のバーチャル・サクセス・ストーリー No.1)
日頃、「e-an」のバーチャル・サクセス・ストーリーを思い描いていますので、ご紹介したします。
このストーリーを通して、読者の皆様に私のe-anについての想いが具体的にどんなものかご理解いただければ、と思います。

ある小さなメーカーX社があります。
非常に技術力はありますが、小規模な組織のため社内ではその技術を応用してどんな製品を作っていいものか、いいアイデアが出てきません。
そこで、最低報酬総額10万円、と手頃な料金でアイデア募集出来るe-anをたまたま人伝に知って、アイデアを募集することにしました。
X社としては、今回初めてのアイデア募集なので、果たして有益なアイデアが入手出来るか不安だったのですが、過去にアイデア募集した依頼元からのコメントをe-anブログで見て、その実績からいくつか参考になるアイデアが入手出来るだろう、と判断したのです。
Aさんはe-anに応募者登録していたのですが、今回の募集案件については、普段の生活でほとんど馴染みがないので、応募するつもりはありません。
でも、Aさんは日頃e-anのスローガンに共鳴していたので、周りを見渡して知人のBさんに今回の募集案件のことを紹介しました。
Bさんは現在、フリーターですが、とても問題意識が高く、日頃なんとか自分のアイデアを発揮出来るところはないか、と悶々としていたのです。
ですから、Bさんはこの募集案件に応募したら、何か新しい道が開けるのではないかと、アイデアを応募してみようと思いました。
近くの図書館や本屋でアイデア関係の本を読んだり、たまにはe-anのブログ記事も参考にして、応募期限までに5件のアイデアを応募しました。
依頼元であるX社の満足度評価の結果、なんとBさんの応募アイデアの一つが断トツの高い評価を得ました。
当然、Bさんは応募報酬ランキングも1位でした。
X社では、Bさんの応募アイデアを元に、製品化を進め、なんと今までの商品の中で最高の売上げを達成しました。
それほど、この製品は消費者の心を掴んでいたのです。
もちろん、この製品化の過程で、X社からの依頼によりBさんは製品企画チームメンバーとして参加していたのです。
現在では、BさんはX社の製品企画部門の主要メンバーの一人として活躍されています。
そして、X社では近い将来のこの製品の海外展開を予定しています。

いかがでしょうか。
私は、いつかe-anがこのようなバーチャル・サクセス・ストーリーのように現実になることを夢見ています。
皆様もこのストーリーの登場人物の一人として参加してみませんか。

 
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