扱い方によって、タイヤの寿命を延ばすことが出来るのでご紹介します。
通常、タイヤは道路条件や空気圧などによってすり減ります。
すり減ったタイヤで運転を続けると危険ですし、走行性能に支障をきたしてしまうのです。
ところが、紙ヤスリと同じ原理でタイヤを数ミリ削るだけで、中古タイヤのグリップ力を回復して使い続けることが出来る、というのです。
普通タイヤで使用する場合、深さ１．６ミリの溝があれば法的にも安全面でもＯＫだそうなのです。
従来捨てていたタイヤが、深さ１．６ミリまで使うことが出来るのですから、まさに省エネです。
ちなみに、その機械は、エー・アイ・エスで開発されたけんま君Pro�供複隠坑緩�２，５００円）です。 専門店ではタイヤ１本１，０００円で削ってくれるそうです。
自宅の近くにあれば、ぜひ一度お世話になってみたいと思います。
このように、ちょっと視点を変えることによってビジネスのアイデアは生まれるのです。
