テーマは「大切な人へ 声の手紙を」で、先生は田中真弓さん(声優・女優)でした。
人の声の持つ素晴らしい力について、あらためて感じましたのでご紹介します。
授業の内容は、渋谷区立西原小学校の生徒に一人一人、自分の想いを文章にして心のこもった声に出してみる、というものでした。
それは、ともかく、すごいと思ったのは、田中真弓さんの次のエピソードです。
田中真弓さんのファンである、意識のない、ある若い患者さんが田中真弓さんの元気を出すように、という呼びかけのエンドレス・テープを聴いたことにより意識を取り戻すことが出来た、というのです。
確かに、マラソン選手が沿道の人たちからの声援によって元気を取り戻した、とか野球の選手がファンの声援が力となってホームランを打つことが出来た、とかいう話をよく聞きます。
また、自分の想いは、声に出すことによって、最もストレートに相手に伝えることが出来ると思います。
もちろん、伝えたい想いが何もなければ、始まりませんが。
何事によらず、伝えたい想いが強ければ強いほど、伝える声に力がみなぎってくると思うのです。
そして、きっとその強い想いは相手の心に響いていくと思うのです。