４月３０日（金）放送の「ワールドビジネスサテライト」（テレビ東京）で大人が遊べるトイカメラについて取り上げていたのでご紹介します。
今回は誰でも簡単に個性豊かなアートが楽しめるカメラの紹介です。
このカメラを開発した株式会社ＧＬＯＢＡＬ・ＤＣの中村誠社長は次のようにおっしゃっています。
「こちらの商品は簡単操作で約３００種類の写真が撮れるトイカメラとなっています。」
操作は非常に簡単です。
ダイヤルを回すだけで８種類のカラーモードが楽しめます。
写真のフレームもボタンを押すだけで６種類に変化します。
更に２枚の写真を重ね合わせる機能も付いています。
別売りのレンズを組み合わせると約３００通りの個性ある写真を撮影することが出来ます。
カメラで撮影した映像はＳＤカードに取り込めます。
そしてパソコンでその映像を確認出来ます。
遊び心のあるこのカメラ、赤、緑、黒と３色のカバーを付け替えることも出来ます。
人との接触を控えなければならない中、自分一人で楽しめる新たなツールになりそうです。
なお、このカメラの商品名は「ボンザート ツィーゲル（ＢＯＮＺＡＲＴ ＺＩＥＧＥＬ）」で価格は１万９８００円（税込み）です。
このカメラの良さについて、中村社長は次のようにおっしゃっています。
「高性能のカメラですと操作性が難しくて、スマートフォンのカメラですと何か味気ない。」
「トイカメラは簡単に個性的な写真も撮れますし、カメラの操作も楽しめます。」
高性能・高画質のものは大手のメーカーに任せて、このカメラで昔懐かしのレトロな雰囲気を楽しんでもらいたい、そんな思いで製造したということです。
なお、このカメラの開発には５年を要したといいます。
以上、番組の内容をご紹介してきました。
このカメラ、まずその斬新なデザインが気になりました。
そして、これから撮る画像をボタン操作だけで様々に設定することが出来るので遊び心満載と言えます。
更に、レンズ周りには２段階の光量調整が可能なＬＥＤリングライトを搭載しているので、アウトドアで暗がりを歩く時など、いざという時にも便利です。
しかも、価格もリーズナブルだと思います。
こうしたアイデア商品にはいつもながら自然とワクワク気分になってしまいます。
ということで、次にデジタルカメラを買い替える時には是非候補に挙げたいと思っています。
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