2007年04月23日
No.518 ホスピタル・クラウンによる笑いの効用!
以前、あるテレビ番組でホスピタル・クラウンのことが紹介されていて、この言葉を知りました。
そうしたら、4月21日(土)付け読売新聞の夕刊記事でも取り上げられていたのでご紹介します。
記事によると、ホスピタル・クラウンとは、病院に入院している子どもたちを笑わせて心を癒す道化師のことだそうです。
欧米ではこの活動が盛んに行われているそうですが、最近日本でも広がりつつあるそうです。
笑いが病気にもたらす効果が注目されています。
病気の原因の大半は心の問題だそうです。
ですから、笑いによって楽しい気持ちになれば、病気にも効果がある、というわけです。
笑いについては以前No.45 ちょっと一休み その5 『笑顔の効用』でもお伝えしたことがあります。
また、ことわざにも「病は気から]とか「笑う門には福来る」というのがあります。
笑いは病気だけでなく、アイデア出しなどいろいろな効果があるようです。 
そして、みんながいつも笑いを忘れなければ、素晴らしい世の中になるのではないでしょうか。
私も、困った時など意識して笑いをなくさないように心がけるようにしています。

 
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