2019年12月29日
No.4524 ちょっと一休み その701 『今年最も驚いたこと』

今年も残すところ、後2日になりました。

毎年、大小驚くことがありますが、今回は今年最も驚いたことについてご紹介します。

 

最近は“年の差婚”や高齢者同士の結婚もそれほど珍しくなくなってきました。

そうした中、先日、私の従弟からビックリするような話を聞きました。

実はこの従弟、60歳ほどなのですが、これまで何回となく周囲から勧められ、結婚相手を紹介されてきたのですが、気に入った相手に出会うことなく独身を続けてきました。

 

ところが、たまたま仕事の関係で海外で出会った女性、それもまだ20歳前の女学生と出会い、お互いに気が合い、結婚にこぎつけたのです。

相手の女性との年の差が40歳ほどの女学生、しかも外国人ということで、言葉や価値観などいろいろな壁もあり、親戚の一人としていろいろと心配なことが思い浮かんできました。

しかし、“この人こそ”というような気の合う異性との出会いはいつ訪れるか分からないのです。

まさに“神のみぞ知る”です。

 

ここで思い出すのは、やはりアイデアは存在し、発見するものであるという言葉です。

世界を見渡せば、今や70億人以上の人がおります。

ですから、まだ出会ったことのない異性は無数に存在していると言えます。

年齢に係わらず、未婚の方、あるいは再婚相手を探している方も必ず地球上のどこかに将来の配偶者、あるいはパートナーとなり得る人はどこかに存在しているのです。

しかも、自分が意識していなくても偶然の出会いがあり得るのです。

今回ご紹介した私の従弟の事例もそうした中の1つなのです。

ちなみに、10月20日(日)放送の「新婚さんいらっしゃい!」では、72歳の男性と92歳の女性の新婚夫婦が登場していました。

こちらのとても元気な夫妻にもビックリしました。


 
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