4月13日(金)放送の「おはよう日本」(NHK総合テレビ)で音を楽しむユニークなアイデアについて取り上げていたのでご紹介します。
腕時計のような装置をスマホと無線でつなぐと、ドラムやギター、ピアノなど登録されている400以上の音が選べます。
両腕はドラムの音、足にはバスドラと短いメロディというように、同時に手や足をリズミカルに振ると自由に演奏を楽しめるというアイデアです。
手足の動きに合わせて音を楽しみたいという日本人ダンサーが開発しました。
友達と一緒だと、より複雑な演奏も出来ます。
これで音楽を楽しんでいる安宅 晃さんは次のようにおっしゃっています。
「(手足を)振るだけで音が出せるので、すごく楽しい。」
「後は、楽器が出来ない人でもだんだんうまくなるというか、リズム感も良くなるので面白いかなと思います。」
以上、番組の内容をご紹介してきました。
残念ながら、この動画をネット検索してみたのですが、どこにも見つかりませんでした。
また、どこでこの装置を購入出来るのかも分かりませんでした。
いずれにしても、この装置は以下のような機能を持つ、これまでにない演奏を楽しめる画期的な装置だと思います。
・両手両足の動きで4種類の楽器の音を出せること
・あらかじめ4種類の楽器の音を登録しておくことで、様々な音を出せること
その結果、以下のようなメリットがあります。
・楽器の演奏が苦手な人でも、自分の両手両足の動きだけで複数の楽器の演奏を楽しむことが出来ること
・誰でも両手両足の動き次第で、思わぬメロディやリズムに出会えること
・リズム感を養うことが出来ること
・両手両足の動きにより演奏するので、運動不足の解消にも役立つこと
・複数の人が一緒に演奏することにより、より複雑な演奏を楽しめること
ということで、今回ご紹介した楽器は、これまでにない画期的な装置であり、ユーチューブなどでその演奏の様子を動画配信すれば、国内外を問わず世界的に多くの引き合いがあると期待出来ます。
更に、この装置を世界的に販売すれば、購入した多くの人たちからこれまでにないような素晴らしい演奏の曲が動画配信されると思われます。