子どもの頃、風船が空に飛んでいく様子を見ていて、沢山の風船があれば空を飛ぶことが出来るのではないか、そうしたら空からいろいろな風景を見ることが出来るな、と想像したことがあります。
ところが先日、あるニュース番組を見ていて、たまたま風船だけで空を飛んでいる人の光景を見ました。
そこでネット検索したら、10月25日(水)付けネット記事(こちらを参照)で風船だけで空を飛んだ男性について取り上げていたのでその一部をご紹介します。
BBCによると、このチャレンジをしたのは38歳のトム・モーガンさんです。
10月23日、ヘリウムガスでつくった風船100個をくくりつけた椅子に揺られて大地から約2.5kmの上空まで2時間、25kmに渡る空の旅を楽しんだといいます。
以上、ネット記事の内容をご紹介してきました。
そもそも実際に風船だけで空を飛ぼうというアイデアを実現させたことにビックリです。
また、風船だけで空を飛ぶのですから、それほどお金がかかっていないと思います。
しかし、実際に風船だけで空を飛ぶとなると、飛んでいる間に風船が割れてしまったり、あるいは再び地上に降りてくる場合にどのように風船をコントロールするのかなど、いろいろと不安材料があります。
ですから、こうした試みは冒険心に溢れたとても夢のあるチャレンジだと思います。