2017年05月28日
No.3708 ちょっと一休み その593 『「社会に満足」過去最高66%!』

4月1日(土)付け配信の時事通信のネットニュース(こちらを参照)で『「社会に満足」過去最高66%』という記事に目が留まりましたのでご紹介します。

 

内閣府は4月1日、「社会意識に関する世論調査」を公表しました。

「現在の社会に全体として満足しているか」との質問に「満足している」と答えた人が前回調査比3.9ポイント増の65.9%に上り、2009年の設問開始以来最高を2年連続で更新しました。

「満足していない」は同3.9ポイント減の33.3%で過去最低でした。

 

実生活では、北朝鮮による核兵器開発の脅威や経済的なゆとりと見通しが持てない、あるいは子育てがしにくいなどの悩みを抱えている人が多いようですが、行き届いた健康保険制度や国民生活の最低保障など良質な生活環境が整っている状況がこうした調査結果につながっていると思われます。

 

しかし、何と言っても“国民生活の最低保障”、および“永久に戦争を放棄する平和国家”という国家の理念が最も国民に安心感を与えていると思います。

 

特にIS(イスラム国)のような過激派組織の台頭や北朝鮮の核兵器開発、中国による領土拡大の動きを見ていると、“戦争放棄”という理念の大切さ、重みを痛切に感じます。

 

単純に世界各国が日本と同様に“永久に戦争放棄する”という文言を憲法の条文に加え、その上でそれでも他国に侵入する国が出てきたらどうするかについて世界各国が検討を進めれば、世界中から戦争がなくなることも夢ではなくなるのです。

そういう意味で、現行の日本国憲法から“永久に戦争放棄する”という文言は全体にはずすことは出来ないのです。

同時に、日本は世界に向けて日本国憲法の持つ価値についての啓蒙活動を積極的に推し進めるべきだと思うのです


 
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