昨年12月7日(月)放送の「おはよう日本」(NHK総合テレビ)で描いた絵が動画になるアプリについて取り上げていたのでご紹介します。
スマホの上に専用カードに描いた魚の絵をかざすと、その魚が水槽の中を泳ぐのです。
その仕組みは、専用の水槽の箱の中にあらかじめプラスチックの板を斜めに入れておくのです。
そうすると、スマホの専用アプリが読み込んだ絵を動画に変換して、この板をスクリーンにして描いた絵を映し出します。
すると自分の描いた絵が水槽に飛び出して魚のように泳いで見えるのです。
更に、おやつカードもあり、それを使えば描いた魚たちに食べさせてあげることも出来ます。
また、イラストだけでなく顔写真と合成して遊ぶことも出来ます。
この商品の名前は分かりませんが、タカラトミーアーツから販売されています。
おもちゃも時代とともに、その時代の技術を反映してどんどん進化していくのです。
それにしてもこのアプリ、子どもにとってはとても楽しく遊べるおもちゃだと思います。