皆様よくご存知の発明王エジソンも実は全て一人でいろいろなものを発明していたわけではないそうです。
以前読んだ特許関連の本（＊１）に書かれていたのですが、エジソンは発明をする手段として、いくつかのテーマ別に何人かの各プロジェクト・チームに与えてブレインストーミング（＊２）させ、自分もたまに見回ってあれこれアドバイスしたそうです。
このように、一人でアイデアを出そうとあれこれ考えていると時として頭の中が空回りしていまいがちですが、何人かの人たちとチームを組んで同じテーマであれこれアイデアを出し合うと思わぬひらめきに出会うことがあります。
ですから、皆様も時にはチームワークで「e-an」の募集案件に取り組まれることをお勧めいたします。
ちなみに、「e-an」サービスの利用規約にも書かれておりますように、チームの代表者名義でアイデア応募することが出来ます。ただし、この場合、応募報酬の受け取り配分について問題が生じないように事前に関係者間で応募報酬の受け取り分を明確にしておく必要があります。
＊１:「ビジネスモデル特許」ヘンリー幸田[著]
＊２:http://www.avice.co.jp/sangaku/skwd0241.htmlを参照下さい。
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