6月21日(火)放送のおはよう日本(NHKテレビ)でこれと同じようなアイデアの消防ホースで作られたバッグを取り上げていましたのでご紹介します。
深田等さんは、ゴミが減ればいい、という思いから使われなくなった消防ホースでカバンを作りました。
深田さんが作るカバンは、一点物を持ちたいという若者のおしゃれ心を捉え、ネット販売ですぐ売り切れになるといいます。
考えてみれば、消防ホースは火や水に強く、しかもとても丈夫で長持ちしそうです。
素材そのものもとてもユニークで、しかも一点ものなのでこのカバンを持っていればとても目立つと思います。
こうしたことから、消防ホースやタイヤチューブなどを使った商品は、いずれリサイクル商品として商品分類の一角として確立されるのではないか、と思われます。
このような商品の普及は、省エネの観点からもとても望ましいことなので、今後とも、多くのアイデアからこの種のいろいろな商品が生まれて欲しいと思います。