以前、ミクシイの日記にも書いたことですが、何かの拍子にまた思い出しました。
ふだん日常生活をしているうえでは、自分と他人を区別して意識しています。
自分の方が学業の成績がいい、とかあの人の方が収入がいいとか。
でも、こういう見方も出来ると思うのです。
同じ地球上で、同じ空気を吸って、同じ土に返っていくわけですからまさに人類皆兄弟で好き嫌いに関係なくつながっているのです。
あのお釈迦様、クレオパトラ、坂本竜馬・・・など歴史上の人物ともどこかで同じ空気を吸っている可能性があるのです。
こう考えると、見知らぬ世界中の人たちに対しても親近感が持てるような気がしてきませんか。
そして、最近問題視されている地球温暖化への取り組みも全人類が足並み揃えて取り組まなければならないのです。
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