2006年05月16日
e-anについての想い その12 (じゃあやってみようか!)
久しぶりに、e-anについての想いについて書き綴ってみたいと思います。
どなたでも起業する場合、きっとそのビジネスの可能性についていろいろと調査されると思います。
当然、私も「e-an」サービスを立ち上げる際に、ネットビジネスで同じようなサービスが既にないか、百以上のサイトを確認してみました。
そうしましたら、アイデア関連のサイトは既にいくつかありました。
でも、幸か不幸か私と同じ想いを持ったようなサイトは存在していませんでした。
そして、以前の勤務先の先輩の何人かにも可能性についてご意見を伺ってみました。
そうしましたら、「e-an」のビジネス・モデルは面白いかも知れないが、成功するのは非常に難しい、ということでした。
そこでの私の反応はじゃあやってみようか、でした。
現在でも、このビジネス・モデルが成功する可能性はとても低い、と自覚しております。
でも、人間不思議なもので、周りから無理だ、出来るはずがない、と言われると返ってやってみたくなってしまうのです。
周りから反対されたり、いろいろな障害のある恋愛が返って二人の気持ちを燃え上がらせてしまうのと同じではないでしょうか。
可能性ゼロではないのです。
そして、このビジネス・モデルは間違いなくいろいろな意味で社会的な貢献度が非常に高いのです。
であれば、残りの人生を賭けてみる価値がある、と思ったわけです。
そして、非常に心強いのは、若い方々に聞いてみると、結構面白いモデルだし、応募者としてアイデアを提案してみたい、という意見が多いことです。
私には、「e-an」が成長した時のイメージがはっきり見えるのです。
ですから、どうやったらそのイメージどおりの現実に到達出来るかを日々いろいろと考えながら前進、前進です。
まさに、私自身がアイデアをかたちに、の試行錯誤、そして七転八倒の毎日なのです。
とても、成功に向かって、かっこよく、なんて言えたものではございません。
でも、このブログの読者の少しでも多くの皆様が「e-an」のスローガンに共鳴していただき、共に成長に向けて前進していただければ、と願っております。

 
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